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The place of a person's death

the impurity of the world.
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CLOWN


絶望の空に光求めても
射し込まない希望  見えない優しさ
それは  目が潰れてるから
   
見たくも無い今に
吐き気がする現実に
耐え切って 何が残った?
辛いことばかりじゃ無いが
気付けば壊れるばかりだった

消えてくれ その居場所から
誰も望んでいない光景が広がる前に
消えてくれ この居場所から
都合の良い事ばかりじゃ無い事を解ってくれ

今日もまた他人の脳にズカズカと入り込んで
頭痛の種を撒き散らす
 
声の鉄壁に囲まれ誰も手出し出来ぬ
愚者を今踏み潰したって
それが正義ですか?

無くしたい 苦しみは
誰だって在る生きてる証で
亡くしたい 憎しみは
いつだって手招きして
お前を食い殺す日を待ち侘びてる

十分な思いをしてきた筈なのに
虚しさが込み上げるのは何故?

耳鳴りを手で塞いでみる
止まない騒ぎは酷くなっていくけど
少しでいいから殻に閉じ込んでいたい

灰になった夢を抱いて 永久に


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君は何時でも優しくて
気付かぬ間に押し潰されそうになっているね
誰よりも精一杯頑張って
造り笑顔なんてしなくていいよ
もう十分苦しんだでしょう?
それ以上虚しさを積み上げないで
両手いっぱい広げても
掴んでいられるのは知れているから
零れていくのは涙と
君の綺麗な心
自分を追い詰めて
何度犠牲にしてきた?
口に出さずに閉ざした叫び
悩んで 泣いて 空しくて
独りぼっちで隠れんぼ
そんな事はしなくていい
過去が足枷になっても
振り向いても
辛いときでも
手を繋いでいるから
手を繋いでいるから 

勿忘草~a forget me not~

叫んでも 叫んでも 伝わらない
聞こえるのは 耳障りな悲境だけ

俺を助ける者なんて誰も居ない
暗闇の中 独り 叫び続ける

「ごめんね」の一言さえ云えなかった

走馬灯が走る中
どうか許してと 泪が伝う
薄れて逝く 精神は恐怖に溺れ
俺を包み込む

鳴いても 鳴いても 届かない
聞こえるのは 俺の嗚咽だけ

独り孤独を抱きながら
次来る苦痛に 耐えて 絶えて逝く

出来るならば 嘘だと云って欲しい

走馬灯が走る中
振り返り 微笑む君が
見えなくなる

永遠なんて 無いと想ってた
でも 眼から離れない
君と遊んだ公園も
君と見た青空も
映るグレー色が 俺を飲み込んで行くのも

(I am made forget and there is not giving.
・・・ for a long time)

俺に安眠など来ない
次来る痛みに 怯え 枯れて逝く

いつか君が見つけて呉れると
信じているよ
頭から離れない悲劇を
映し続けながら
いつまでも・・・

迷路館

貴方ノ 貴女ノ欠片ヲ全部 一ツ残ラズ掻キ集メ
コレモ私ノコレクション 日々増エ逝ク奇怪視界
アノ時ノママデ私ヲ見ツメル生キ人形
試験管ノ中 月下ノ夜照ラサレタ 可愛イ指輪付キノソノ指ハ
私ノヲトモダチ

紅イ御手紙 シタタメタ血文字デ アナタヲ御招待シマス
シャンデリアノ奥 進ンダ先デ 御待チシテ居マス
アナタノグラスニ 注イダ ハイデ
絶頂ニ 絶叫ヲ 重ネタ死顔ニナル

周り続ける部屋の中で 泣く事忘れた鳥の様に
籠の外を見つめてた ここは誰も来ない滅びた迷路館
沢山の玩具で埋めつくされたのに どうして満たされない?溢れ出す人格…日々削除
“愛”ヲ下サイ

叫ブ声ハ 響イテマルデ オペラ劇場デス
理性ハ脳デ トロケテ無クナッタノデショウ
飛ンデイク記憶ト アナタ ノ××
楽シクテタマラナイハズナノニ
悲境ニ 悲嘆ヲ 重ネタ詩ニナル

周り続ける部屋の中で 泣く事忘れた鳥の様に
籠の外を見つめてた ここは誰も来ない滅びた迷路館
沢山の玩具で埋めつくされたのに どうして満たされない?溢れ出す人格…日々削除
“愛”ヲ下サイ

綴ッタ手紙ハ出セナイママ 透明ナ雫デ汚シテイクダケ
拝啓マダミヌ絵ノ人ヘ 何時迎エニ来テ呉レルノデスカ?

Violet

真っ赤に染まった私の 自慢の真っ白なワンピース
滴る雫は生暖かくて
冷たい体はとろけそう

何もない部屋を 私が飾ってあげる
アナタがまだ 暖かい内に
壁一面に殴り書き きっと綺麗に仕上がるわ

赤いルージュの変わりに アナタの雫で唇潤し
マニキュア要らず もう赤いもの(笑)
一つ残らず使ってあげるわ
自慢の全て そうでしょう?

狂い始めた体内時計 始めから止まっていたのに気付かない
こんなはずじゃなかった 分かってる
深夜2時 アナタの甲高い声…五月蝿くて
もう鳴く事出来ぬ様にと 願いを籠めて…
今はもう 部屋の隅に転がってるわ 留ったままで

ゴメンナサイ。。。
突然すぎて アナタの体を
醜くしてしまったわね…
ナイフで刻むなんてしなければよかった
けど…アナタの血飛沫舞う姿はとっても綺麗で見とれてた
赤いシャワーでバスタブ濡らす
窓隙間覗く 今日は満月 私の眼に映ったのは赤月

狂いDoll 次は何処へ?
舌摺りしながら 彷徨い歩く…

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HN:
流威羅(Ruira)-麗羅(†Reira†)-九虎(くとら)
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/10/31
職業:
高校生
趣味:
音楽鑑賞、読書、ネット
自己紹介:
血液型:O型
性格:我儘、多重人格、同い年とちょっと違う人
好きなもの:LIVE、V系、静かな場所、雨、猫、月夜、黄昏
嫌いなもの:虫、五月蝿い場所、太陽、精神年齢が低い、自己中
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ruira-ruins-orion@hotmail.co.jp
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