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The place of a person's death

the impurity of the world.
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恋≠嘘。

作詞・作曲:華族


虚言癖の君が云いました 「愛してる」なんて薄い台詞を
嘯くのが好きな君だから きっと今度も嘘なんでしょ?

夢の中で願掛け続けた 台詞はそんな小さな一幕
僕が欲した君に欲した 台詞はそれだけどそれじゃない

なんか悲しいよ どうしてかな? 止まらない涙。
買った珈琲は一口飲む前に冷めた。

本当に本当に好きなのは僕の方だったんだよ。
君に伝えなかったから悲しいのかな?
嘘しか言えない君だから好きっていうのも嘘だよね?
「ありがと。」は言わずに
「またね。」と言った。

虚言でも嘘でもいいから せめて「愛してる。」
ともう一度。
僕だけの世界の中で君と二人溺れていたかったよ…。


何で悲しいの? 缶の中から選んだのは僕。
薄荷飴は 右側の頬で溶かした。

本当に本当に好きなのは君の方だったのかな?
弱い僕を試すような真実だったのかな?
今しか言えない事なのに自信がなかったから
「ありがと。」は言えずに
「またね。」と言った

僕の中の君が云いました 「愛してる。」なんて薄い台詞を
想像の創造の君だけど 僕は本当に好きだったよ…

やっぱり悲しいよ どうしてかな? 止まらない涙。
捲った思ひ出の一枚にも写らぬ君。

本当に本当に好きなのは僕の方だったんだよ。
君に伝えてしまったら消えてしまいそうで。
嘘しか言えない君にした 伝えなくても良いように
「ありがと。」は言わずに
「またね。」と言えばいい

本当に本当に好きでした 僕の方からごめんね。
「ありがと。」は言わずに
「好きだ。」と言った。

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硝子のアルバム

作詞:ジュイ  作曲:ヴィドール


深く刻み込まれてゆく… 綺麗な星の流れに沿って
雫がこぼれ落ちる… 冬の風に打たれながら
一人孤独な夜は、夜空を見上げて思い出す。
「一番大切だったのに、一番遠くに行ってしまった過去を…」

全てがプライドに押し殺されていた僕には見えていなかった…
でも今なら素直に受け止める事が出来るかも知れない。
一人になる事が恐くて、逃げる事も出来ずにいた
貴方との思い出…忘れる事なんか出来ないよ…

「束縛」とゆう鎖をほどき、鳥になり空へ羽ばたいた。
捕まえたいけれど…貴方はもう僕のものではないから…

瞳を凍らせて夢を見た…水鏡に映る幻に涙流した
積木の様に崩れ落ちる…硝子のアルバム

この想いが届く事を信じて贈ろう貴女に…
例え夢を遮られても、違う世界に行ってしまったとしても
消せるはずがないよ…僕の歪んだ過去の様に…
無理だと分かっていても、僅かな望みを伝える為に歩き出すよ。

ザザ降り、ザザ鳴り。

作詩:有村竜太朗 作曲:Plastic Tree


胸の奥、揺れてるの。顔のない夢ばかり見るの。
閉じた目の赤い闇でちらつくから、まだ眠れない。
黒い夜。ガードレール。水銀灯。煙るような光。
気づいたら。落としてしまってはじけた僕の光。

※ザザ降り 雨音 刺さってくメモリー
鮮やかな透明 流れない想いで
ザザ鳴り 砂嵐 テレビ画面 モノクローム
賑やかな孤独 映らない心で
刻んで 刻んで イン マイライフ
刻んで 刻んで イン マイライフ※

空回り。独り言。○書いて終わりにしたいな。
ガラス窓、ビー玉みたいにはじけた僕の意識。

ザザ降り 水滴 滲んでくメモリー
艶やかに透明 零れない想いで
ザザ鳴り 雑音 ノイズ画面 シンドローム
華やかに孤独 見えない心で
千切って 千切って イン マイライフ
千切って 千切って イン マイライフ
残響。ひび割れ。非常事態。泣き笑い。
こわがり? つよがり? ネガティブ? ポジティプ?
? ? ? ? ? ? ? ?

(※くり返し)

CALMENVY

All words 流鬼. All words the GazettE


降りしきる雨の音に 沈みそうな
その約束は誰の夢で 誰の為の夢だろう

「I want to see all of you.」 「I want to love all of you.」
どうかしてるね

繋ぐ手と逆の手には いつも知らない香りがしてる
「I want to see all of you.」 「I want to love all of you.」
息はちゃんと出来てるのに 崩れそうになる

言葉よりも深く 愛してくれるなら
目の前に居るあなただけを 信じていける
不意に見せた過去に 触れる度に脆く
埋め尽くせない空白に 涙浮かべ

安らぎに甘えてても隣の あなたが私の中から 途切れそうになる

「I want to see all of you.」 「I want to love all of you.」
答えは笑みに溺れ
「You don't love, the everyday shadow when it was lost.」
掻き消せない程 抱えてる

あなたに投げた言葉も 愛してくれるなら
目の前に居るあなただけを 信じていける
不意に見せた過去に 触れる度に痛む
私のいない空白まで 愛したい
気付かれないように 涙は拭うから
これ以上私の前で 笑わないで

「さよなら」を隠す二人じゃなく
「さよなら」に泣く二人でいたい
思い返すより忘れて欲しい
そして私を空白に置いて
もう過ぎた日々を追ったりしないで
もうこれ以上置いて行かないで
「せめて・・・」
さよならを握り眠る私の
仄かな熱を煙草のように消して

帰らない日々を 愛した人よ

ヴェルヴェット

作詞:将    作曲:アリス九號.


朝が来るまで 灯した明かりは 風に身を揺らして
遠すぎた明日 光が欲しくて キャンドルを見つめてた

深すぎる夜 孤独はいつでも 生の実感をくれた
答えは無いけど 心に光を 灯そう

金色の情景が 黒を朝に 塗り替えてゆく
君の胸に 生きる強さを そう確かに 与えて

I cannot wait for the morning, Because no one wants solitude.
繋いだ指先さえ 守りたいよ その声も 揺れた髪も この手で
理由は失いとしても 明日は君に

鳴り響いた 目覚めの声は 高らかに
静かな鼓動 胸に秘めて この夜を 明かそう
灯した光は 心の闇を そっと 照らして


甘く 揺れた ヴェルヴェットの部屋で
蝋は 爪を立て 傷痕を残し
緩やかに 艶やかに 晩餐会(ディナー)を

朝が来るまで 凍えた体は 温もりを探して
滑り込んだ シーツの隙間は 天鵞絨(ビロード)

金色の情景が 黒を朝に 塗り替えてゆく
君の胸に 生きる強さを そう確かに 与えて

I cannot wait for the morning, Because no one wants solitude.

繋いだ指先さえ 守りたいよ その声も 揺れた髪も この手で
理由は失いとしても 明日は君に

壊れそうな 造花の薔薇は 鮮やかで
照らされていたい 紅い夢に この部屋を 染めよう
灯した光は 心の闇を そっと 照らして
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HN:
流威羅(Ruira)-麗羅(†Reira†)-九虎(くとら)
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/10/31
職業:
高校生
趣味:
音楽鑑賞、読書、ネット
自己紹介:
血液型:O型
性格:我儘、多重人格、同い年とちょっと違う人
好きなもの:LIVE、V系、静かな場所、雨、猫、月夜、黄昏
嫌いなもの:虫、五月蝿い場所、太陽、精神年齢が低い、自己中
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